| 法政大学A | ||
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2009/06/07 招待試合 13:00KO 新潟 |
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| 1st | 2nd | 1st | 2nd | |
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| 4 | 1 | T | 1 | 3 |
| 3 | 0 | G | 1 | 2 |
| 0 | 0 | PG | 0 | 0 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| Referee: | 灰野正宏 |
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| TJ1: | 桑原文博 |
| TJ2: | 菊川茂 |
| TJ3: | 勝山益義 |
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試合コメント
2002年日韓ワールドカップの試合も開催された新潟・東北電力ビッグスワンスタジアムで、リーグ戦強豪校である法大との対戦が行われた。結果としては劇的勝利となったものの、課題の残る一戦であった。前半7分、CTB落合(経3)が好チャージで慶大に流れを引き寄せる。その後WTB保坂(環3)が自陣から左へ走り抜け、CTB竹本(環3)が敵陣を突破。WTB三木(経3)へつなぐ。三木は相手ディフェンスに阻まれかけたものの、FL松本(環4)へパスしそのままトライ。幸先よく先制した。13分に敵陣でのスクラムからのプレーで、三木がディフェンス網をかいくぐりトライを決める。続いて23分にも再び三木がトライし、19-0。その直後25分に1トライを返されるが、38分、抜け出したFB小川(環2)からのパスを受け取った保坂が右中間にトライを決め、リードを保ったまま前半を終える。
試合は塾の圧勝かと思われた。しかし後半は「一発のタックルミス」(松本主将)などディフェンスに乱れが生じる。ブレイクダウン、スクラムでも劣性になった塾はひたすら自陣でのプレーを余議なくされる。 後半4分、モールで自陣深くまで攻め込まれた後相手CTBにトライを許したのを皮切りに、11分にも追加点を奪われる。20分には塾は自陣22メートルライン手前でのペナルティーに対し、法大は二度にわたりスクラムを選択。Fwd陣のプレッシャーで塾ディフェンスは崩れる。「慶應、顔上げろ」との声がグラウンド内に響いたが、それもむなしく25分にトライを決められ、ついに26-26の同点とされる。 塾が意地を見せたのはロスタイムに入ってから。40分、竹本が相手のタックルを突破していき、一気に敵陣へ。ボールを受け取った保坂も得意のランで切り込んでいく。最後はラックから抜け出た三木が手を伸ばし、さらに竹本が抑え込んで逆転。31‐26でノーサイド。なんとか勝利を収めた。
勝利はしたものの、「反則とタックルの精度の悪さ」(林監督)から相手にアタックを許すという苦しい内容であった。次戦は明大戦。塾伝統の「低いタックル」を見せてほしい。
林監督
(後半は苦しんだが)反則が多かったこと、タックルがよくなかったのが原因ですね。ずっと攻めてなくて、前半の23分と、後半のラスト5分だけ攻めてずっと守ってましたんで、30分攻めて50分守ったっていう感じですね。アタックがする時間が少ないと、ああなっちゃいますよね。その原因は反則とタックルの精度の悪さですね。こういうゲームをするとこうなるという意味で、秋に向けてと考えると、良い経験ができましたね。(勝ちきれたという点では良い収穫だったのでは)そうですね。攻めたらとれるとずっと言ってて、最後とれたんで。アタックは前半すごく良いペースでできてて、どれだけ今日はとれるかなって思ってたんですけど、最後は向こうのディフェンスが全然違くて。でもその試合を取れたという点ではよかったと思いますね。(スクラムに関しては)前半ちょっと調子が悪くて、組み方を調整して後半入ったんですけど、あれだけ揺さぶられるとちょっとつらいですね。もっと安定しないと、攻める機会がないので。まだまだ発展途上ですね。(今日初スタメンの選手に関しては)合格だと思いますね。持ち味を生かして頑張ってくれたと思うので、良かったなって思います。(次戦は明大ですが)同じ対抗戦の相手なので、とにかく自分たちのラグビーがどれだけ通用するのかっていうのを挑戦したいと思います。
松本主将
先週の帝京大戦でタックルっていうのを意識してて、すごく良かったと思うんですけれども、今日は…。今週はタックルをやり直すという感じですね。(後半に関しては)攻める時間帯が少なくて。でもディフェンスが多いなかでしっかり守りきって、ボールを奪うというのが慶應のラグビーだと思うんですけど、それができなくてとられたっていうのが今日の課題だと思いますね。ディフェンスで頑張って止めても反則とられてしまったりとか、自分たちのタックルミスとかでトライをとられてしまいましたね。綺麗に回されて回されてとられたというよりも一発のタックルミスとかでとられてしまったというのが課題ですね。しっかりやっとけば何でもないようなシチュエーションでとられてしまいました。(スクラムに関しては)法政は前々から強いっていう話はしてたんですけど、結構プレッシャーもうけてしまいそこも練習っていう感じですね。(前半はトライに絡んでいましたが)前半は攻めてる時間が多かったので、どんどんいけるとこは行って、敵陣で力売りするっていうのが少しはできたかなって思います。ただ、それを80分間続けたかったですね。(明大戦に向けては)多分Fwdで来ると思うので、Fwdで負けないっていうのと、チームとして勝つっていうのが目標ですね。(オープン戦も残りわずかですが)一戦一戦前の試合よりも良い試合をっていうのを目指してたんですけど、今日の試合の内容が良くなかったので、来週は今日よりも良い試合をしたいと思います。
川村選手
(今日の試合は)ディフェンスがよくなかったです。タックルが入らなかったんで、日吉で練習しないといけない。セットプレー、スクラムでプレッシャーをかけられたので、プレッシャーを受けないように最初からやっていかないといけない。(後半何があったのですか)ディフェンスを低くいこうと決めていたが、ラインが前に出すぎてしまって、待ってしまった。後半疲れたのもある。(ブレイクダウン、スクラムで劣勢だったのは)一人目が簡単に倒れてしまった。2、3人目のサポートが来るまで踏ん張らないといけない。スクラムは後半修正できたと思う。(法大Fwdの印象は)リズムにのると強い。大きさもあるので、早めに止めないといけない。(明大戦に向けては)このFwdより強いのがくる。プレッシャーを受けないように、前に行きたいと思う。
小澤選手
(今日の試合は)最悪ですね。良くなかったです。僕のやらなきゃいけないのは前に出ることなんですけど、できませんでした。(後半何があったのですか)ペナルティーが多くて、蹴り込まれて攻められたのが原因ですね。後半アタックをして敵陣でプレーをしたかった。(前半良かった理由は)ボールを持てて、フェイズが何回もできたこと。(次戦に向けて)明治もスクラムが強いんで、今週の課題を克服していけたらと思います。
竹本選手
(今日は)後半攻め込まれてタックルを差し込まれ、ゲインをされてしまった。(その原因は)タックルが決まらず攻め込まれて慌ててしまった。(タックルは)最近良くないです。勝ちはしたが内容が良くなかった。個々が強くならなければいけないと思う。
保坂選手
(今日は)良いところが無かった。(具体的には)課題として挙がった部分ができなかった。課題は、慶應の低いタックルなど。(得点には絡んでいましたが)偶然でした。自分の実力とは関係ない。(次回に向けて)低いタックルをやっていく。みんなはできているところなので。
三木選手
法政が予想していた以上に強かったので苦戦しました。相手を侮っていたというわけではないんですけれど。(後半苦戦の理由は)相手がメンバーを変えてきたというのもあるし、陣地が取れずずっと相手の得点圏内でプレーさせられてしまったのがいけなかった。(2トライについて)今日はオフェンス面ではすごく良かったんですけれど、タックル外されたり、キック処理をミスしたりなどディフェンス面でミスが出たのでそれは修正しないといけない。スローガンであるタックルが今日は全然決まらなかったので、また一から見直していきたいと思います。
南選手
今日はラインアウトを自分が指揮することになっていたので、緊張ではないけれどさらに集中しなければと試合に臨んだ。点数でいえばだいたい60点くらいだと思います。サインミスなどもあったのでもっと自然と完璧にできるようにならないといけない。試合ではとにかくタックルが高かった。タックルミスが多かったのでこういう展開になってしまった。相手にトライを決められたシーンは自分は是が非でも止めなければいけなかった。(今後について)今はまだ自分がチームの足を引っ張ってしまっているぐらいだと思うので、もっと練習して、「南がいなきゃ」と思われるような選手になれるようにしたいです。
慶應スポーツ新聞会
長崎 佑香























