| 帝京大学A | ||
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2009/05/31 練習試合 13:30KO 帝京大学 |
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| 1st | 2nd | 1st | 2nd | |
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| 1 | 3 | T | 1 | 0 |
| 0 | 2 | G | 1 | 0 |
| 0 | 0 | PG | 0 | 0 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| Referee: | 河野哲彦 |
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| TJ1: | 高橋立寛 |
| TJ2: | 須藤惇 |
| TJ3: |
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試合コメント
降りしきる雨の中、その雨が妙に似つかわしい試合が帝京大グラウンドで行われた。相手は去年の大学選手権で涙をのまされた因縁の相手、帝京大。今年のオープン戦、勝ちにこだわってはいたがそれ以上に内容を求めていた。しかしこの相手だけは別。「去年負けた悔しさを」はらすために、選手全員が熱い気持ちで試合に臨んだ。試合は雨の影響もあり、両校キックを中心とした試合を展開する。両校攻め入るシーンはあるが、ハンドリングミスなどでトライまで結び付けることができない。特に帝京大はこの試合、多くのチャンスをラインアウトの失敗でつぶしてしまう。そんな中先手を取ったのは帝京大。前半26分、塾の自陣5メートル付近でのペナルティからFWがモールを作りに行きそのままモールトライ。キックも決められ0-7と先制を許してしまう。しかし塾は前半37分、安定しているラインアウトから9-10-13とつなぎ、最後はWTB三木(経3)が快足を見せ、相手DFを振り切り左隅にトライを決める。さらにその直後、スクラムで相手ボールを奪うなど、点数は5-7ではあるが序所に塾がFWを中心に相手を上回ってきたという印象の中前半をする。
後半になっても前半最後の雰囲気そのままに塾ペースで試合は展開する。塾はFW,BKともにタックルがさえ相手に大きなゲインを許さない。特にFWは相手スクラムを圧倒し相手にいい形でボールを出させない。そして後半20分、塾は相手陣10m弱の地点でのラインアウトからそのまま押し込み、「自信」(松本主将)に繋がるモールトライを右隅に決める。10-7とついに逆転に成功する。30分には竹本(環3)のチャージからあと一歩のところでトライというシーンも。そして35分、今度は竹本のナイスタックルを起点にボールを奪い、SO和田(政3)からWTB小川(環2)へのサインプレーで相手ラインを切り裂きゴールライン目の前までボールを運ぶ。最後は密集から栗原(総2)がトライを決め、GKも決まり17-7と相手を突き放し勝負あり。最後に集中力を切らした相手から途中交代のSH古岡(経3)がパスダミーで抜け出しトライを決め、最終的に24-7で試合を終えた。因縁の帝京大を相手に、気持ちが前面に出た熱く素晴らしい試合となった。特に帝京大のFWを力勝負で上回ることができたというのは十九FWにとって大きな収穫となったに違いない。オープン戦も残り僅か。結果と内容、両方の伴った好ゲームを期待したい。
林監督
勝ったのは嬉しいですね。去年帝京に負けてチームが終わっているので、そういう意味では勝てて良かったです。今日は春の練習試合で秋に向けて試合があるということだと思うんですけど、ただ今日はそんな甘い試合じゃないぞと選手と話しました。自分たちが去年負けて悔しかったという思いを前面に出して戦わなければいけない試合なので、そういう思いで絶対に勝とうねと。雨になればなるほど、熱が試合を支配する、困難になればなるほど熱量や思いが結果を左右するので、今日は雨だから絶対に勝てるよと伝えました。去年の12月20日を思い出せと。そしたら本当にそういう試合になりました。接戦をものにできたことは良かったですね。(FWに関してはかなり収穫があったのでは)そうですね。スクラムがあれだけ状態が良いと、ボールを動かすことができますね。雨でボールをポンポン動かすことが出来ない状況の中で、FWがしっかりセットプレーを頑張ってくれたので、すごく良い状態だと思いますね。(セットプレーに関しては)合格点ですね。(モールの重要性に関して)モールはアタックもディフェンスも集中的にやっていこうと思っています。何気に慶應はモールトライが多くて、FWが頑張っているので、モールでもアタックしていきたいですね。2年前を思い出しながら徹底的にやるって感じですね。(法政戦に向けては)今日より良い試合をするだけです。また今日から一週間積み重ねて、どんどんチャレンジしていきたいなと思いますね。
松本主将
勝ったのがすごくうれしい。特にFWで勝負できたのがうれしいです。モールやセットプレーなど、今日はすごく良かったとい思います。ただ前半点を取られてしまったのでそこは反省です。(帝京FW相手にここまで有利に進められたのは自信になったのでは)そうですね。FWだけで言えば帝京は一番だというイメージを持っていたので、そのFW相手にここまで出来で、さらにモールで点を取れたことは自信になりました。(今季の帝京大のイメージは)去年のメンバーが結構残っていて、やっぱり強いなというかんじです。ただタックルにこだわっていければ、いけると思います。今日はタックルはまだまだでした。(個人的にも)まだ課題はありますね。もっとクリーンな球出しが出来ればなと思います。(ここまでの連戦でチームも良い雰囲気なのでは)秋に勝たなくては意味はないのですが、ただ勝って反省出来ることはとても良いことなので、すごく良い流れで来れていると思います。(連戦がつづきますが)だいぶ連戦には体が慣れてきました。試合の中で成長するとために試合を多くしたので、試合を通してスキルアップしていきたいと思います。怪我だけには注意して頑張ります。
廣畑選手
勝てたのは良かったんですが、まだまだやれる部分がたくさんあった。練習で100%できていることが試合では60-70%しかできていない。これからもっと練習して、試合でも100%を出せるように、完璧を目指してやっていきたい。具体的には今日は自分はあまりタックルが良くなかったのでそこを修正したい。あとは今日はそれなりに良かったのですが、スクラムをもっと強化していきたい。(今日のスクラムについて)相手選手が途中で変わっていたというのもありますが、前列の3人で話したり、コーチからのアドバイスなどで修正していきました。(相手が帝京だったことについて)去年負けた相手ではあるけれど、必要以上に底を意識することはなく、割り切って自分のプレーをすることを心掛けました。(残りのオープン戦について)こうやって毎週試合が続いていく中で、気持ちを切らさないようにしたい。あとは体のケアを大事にしていきたい。100%を試合でも出せるよう頑張っていきたいです。
小澤選手
(今日の試合について)FWとして安定したセットプレーが出来ました。(相手チームについて)ブレイクダウンが強く、ノットリリースザボールをとられる場面が多くなってしまった。(後半のFWは完成度が高く、モールトライも決まりましたが)今年から引き倒しが再度禁止になり、モールが試合のカギを握ると思います。(積極的なアタック参加がみられたが)NO8として、ボールを持って積極的に前に出ることをこれからも心掛けたいです。(次の法政戦に向けて)守る時はタックルの姿勢を常に取り続け、攻める時はボールを持ってアグレッシブ前に出て行こうと思います。
竹本選手
(昨季)終止符を打たれた帝京大との試合だったので、タックルを決めていこうと臨んだ。(タックルは)前半は外してしまっていたところもあったが、後半は決めることができたと思う。でも、満足せずに精度を上げていきたいです。(今日はチャージにも成功したが)流れを変えるプレーをしたいと思っています。(今季の帝京大は)キックがうまい。でも、オーソドックなラグビーなので、勝負していけるようにする。苦手意識は特にありません。
三木選手
去年負けた相手だったので気合いが入っていた。勝ててよかったです。(トライに関しては)回ってきた時にすでに余った状態だったので、みんなが取らしてくれたトライです。(個人的には)オフェンス面ではたくさんチャンスで回ってきたのに最初の一本以外ほとんど止められてしまった。ディフェンス面でもタックルを外されることが多かったので修正していきたい。(残りのオープン戦については)まずは怪我をしないこと。1つでも多くのトライを取れるようにアグレッシブにプレーしていきたいです。
南選手
(去年帝京に負け悔しい思いをした)柳澤選手(経卒)から電話をもらい、本当に気合いが入っていたので勝ててよかった。個人的なプレーとしては可もなく不可もなくという感じでした。(ラインアウトについては)自分のとい面がツィ選手というスキルのある選手だったので自分にボールが来ることはあまりなかったが、冷静に、ロックとしての最低限の仕事はこなせたと思います。(Aチームに定着していることについて)本当に日々がチャレンジです。今はAチームでやらせてもらえてはいるが、決して慢心することなく努力しています。やはりチームが上がるにつれてプレーのレベルも上がっていくので、今Aチームにいれることは自分にとってとてもプラスになることだと思います。(自分のどんなプレーを見てもらいたいか)自分はまだ2年生なのでまずは若々しいプレー。派手なプレーではなくチームが円滑にいくための地道なプレーを見てもらえたらと思います。(残りの試合について)自分は技術などはまだまだなので、とにかく1試合1試合気持ちを入れて、チャレンジしていきたいと思います。
慶應スポーツ新聞会
早川 達也
帝京大学A戦MOVIEを更新しました
2009/06/05



















