New Zealand学生代表
3.gif0.gif -.gif 2.gif7.gif
2009/05/02 記念試合
14:00KO  日吉陸上
1st 2nd 1st 2nd
0 3 T 2 2
0 3 G 0 2
2 1 PG 0 1
0 0 DG 0 0
Referee: 下井真介
TJ1: 下村大樹
TJ2: 佐藤武司
TJ3: 尾形利治
交代
10 24 保坂 (31min.)
1 16 川村 (50min.)
9 22 藤代 (53min.)
3 17 柳澤 秀彦 (61min.)
4 19 熊倉 (63min.)
6 20 阿井 (66min.)
交代
4 16
7 19
3 23
15 21
2 17
6 18
9 20

試合コメント

真新しいグラウンドに歓喜の声が響いた。改修された日吉陸上競技場でのはじめての試合を、全慶大チームは勝利で飾った。

前半開始5分、相手オフサイドによりペナルティを得ると、小田(H20年商卒)が確実にこれを決め先制。しかしこの後慶大は相手の身体能力を駆使した攻勢と、自身のセットプレーの不安定さに苦しむ。
8分、32分と同じ相手快足WTBにディフエンスの隙を突かれトライを許し、徐々に点差を広げられる。一方慶大はブレークダウンやキックに精彩を欠いたため、PGで得点を積み重ね必死に喰らいついていくという格好になった。6対10で前半を終える。

後半、慶大は積極的にメンバーを入れ替えながら試合を進めていく。
後半10分、慶大は自陣深く攻め込まれ、パスの処理ミスからあわやトライという展開に。しかし自陣ゴール前から蹴り上げたそのボールは一気に敵陣22mライン手前へ。この一蹴りが慶大の逆転のきっかけとなる。15分、LO村田(環3)1トライを返す。その後相手の独走トライで16対27と一旦得点を離されたものの、23分に途中出場のSH藤代(環4)敵陣で再三仕掛け、最後はゴール左側に自ら手を伸ばし叩きつけるようにトライ。さらには27分、敵陣22mライン手前でのラインアウトを起点とするスピーディーな展開で、この日豊富な運動量をみせたWTB保坂(環3)がトライを決め、ついに逆転に成功する。

これ以降も自陣を脅かされる場面はあったが、3点差を守りきりノーサイド。
前回のオクスブリッジ戦に続き、フィジカル面で圧倒されるような海外の学生選抜チームに接戦で勝つことができたのは、慶大にとって大きな自信になるだろう。

林監督
「ブレークダウンで劣勢でした。全くターンオーバが出来なかった。前半は意図的に風下を選んで、しっかり耐えて4点ビハインドで後半を迎えれたことが良かったと思います。(けが人に関しては)竹本が脳震盪になってしまったため、WTBの廣瀬をSOにしました。竹本をSOにするのは今シーズンのプラン。(セットプレーは)スクラム、ラインアウトがあれだけ良くなかったので、最後は時間との戦いでした。(今年は)強いプレッシャーの中での判断力を鍛えている。今日みたいなセットプレーでは…。セットプレーがカギになると思います。キックとラインで相手の弱点をつけるチームになりたいです。」

松本主将
「今日はとにかく楽しかったです。(前半は)苦しかったんですが、風下をあえて選んでとにかく耐えて、後半でと考えていたので、そういう意味では良かったかなと思います。(後半では)エリアマネジメントを徹底しました。(セットプレーに関しては)だめですね。もう少し行けるかなと思ったんですが、相手の高さにやられました。まだまだ修正できることは多いと思います。(OBとのプレーは)本当に良い刺激になります。今日は本当に引っ張ってくれて。レベル高かったです。(連戦に向けて)全勝を目指してるんで、1戦1戦前よりも良い試合を出来るようにしたいです。」

SH藤代選手
「ニュージーランドの学生代表に勝ててうれしい。(後半、何度も仕掛けているような場面があったが)まわりで声が出ていて、イケイケの状態だったので。その声の通りにプレーしただけ。(トライは)おいしくさせていだきました。(途中出場だったが)前半にも結構いいプレーが出ていたので、緊張はあったが、いいテンションで出ることができた。出たかった試合なので。今回はOBの方にリードして頂いたので、今度は4年を中心に現役全体でリードしていきたい。」

WTB保坂選手
「勝てて良かったです。今日はリザーブで、チームのテンションに乗るのが大変だったんですが、なんとか勝てて良かったです。でも課題はまだまだあるんで、この結果におごることなく頑張ります。(具体的に課題とは)OBの方に頼ってしまったことです。もう3年なんで自覚を持って、チームを引っ張っていければなと思います。(トライに関しては)あれはおいしいトライでした。自分で取ったわけではないんで。まだまだ走れてないです。(怪我に関しては)調子も良いんで、大丈夫です。最低でも今をキープ、さらにそれ以上を目指してやれればと思います。(OBとのプレーは)普段テレビでしか見ていないような方に、名前を呼んでもらって、さらに一緒にプレーが出来て、すごく光栄でした。(ここからの連戦は)とりあえず目の前の試合を一戦一戦戦って行きたいです。」

CTB仲宗根選手
「U-20の合宿に行っていたので慶應では合わせる時間があまりなかったので不安だったんですけど、戻ってきて慶應でやったら、やっぱ慶應はいいなという感じでした。
(NZ対策としては)とにかく低くタックルをすることを監督から言われていた。対策というよりは、いつもの慶應(低いタックル)通りをやれば勝てると言っていた。実際相手のオフェンスはとても力強かったが低くタックルに行けば止めることができた。また力任せのプレーだけではなく、廣瀬さんのように仕掛けるプレーが大事だと改めて感じた。U-20で外国人の選手ともたくさん試合をし、慣れていたのでそれが生きた形となったかもしれない。またこれからU-20の合宿に戻るのでそこでまた成長していきたいです。」

慶應スポーツ新聞会
長崎 佑香

2009-05-02
NZU 2
NZU 2

2009-05-02
NZU 3
NZU 3

2009-05-02
NZU 1
NZU 1


成蹊大学戦 5

2011/09/11
成蹊大学戦 5