| 明治大学 | ||
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2008/01/02 大学選手権準決勝 12:15KO 国立競技場 |
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| 1st | 2nd | 1st | 2nd | |
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| 4 | 0 | T | 1 | 3 |
| 4 | 0 | G | 1 | 1 |
| 0 | 2 | PG | 1 | 0 |
| 0 | 0 | DG | 0 | 0 |
| Referee: | 岩下 眞一 |
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| TJ1: | 下井 真介 |
| TJ2: | 小野塚 隆 |
| TJ3: |
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試合コメント
“三度目の正直”。春、秋と慶大が今季2度引き分けていた明大を振り切り、00年以来となる8年ぶりの大学選手権決勝へ駒を進めた。
序盤に大量リードを許した対抗戦とは違い、慶大は前半から得点を重ねる。6分、CTB増田が左中間に飛び込むと、18分にはWTB出雲が見事なステップでトライ。直前のプレーで大きくゲインしたWTB山田らバックスの選手がスピードと突破力を発揮し、前半だけで4トライを挙げた。
だが28-7で迎えた後半は、明大の猛追を受ける展開に。キックオフ後のプレーにミスが生じるなどし、自陣での戦いを余儀なくされると、スクラムやモールで3本のトライを返される。38分に7点差とされた後もピンチが続いたが、試合を通して見られた低いタックルで明大の反撃を封じ、辛くも逃げ切った。
後半の苦戦を象徴していたのが、FW戦での劣勢。「FWがスクラムでプレッシャーを受けて疲れてしまった」(LO岡田)。前半27分には約5分に渡りスクラムを組んだ末、ペナルティトライを献上するシーンも。また前半機能していたモールディフェンスも後半に対策を講じられると、重戦車FWを押し返すことができなかった。
それでも6本のキックを全て成功させたFB小田の活躍もあり、ロスタイムまで集中力を切らさず戦った慶大。対抗戦で零敗を喫した早大との再戦が決まり、大学日本一まであと1勝と迫った。
・安堵の表情を浮かべる林監督
「(試合を総括して)今日はディフェンスは低いタックル、アタックはボールを動かすこと、速いペース(を意識した)。セットからほとんど取れないことは分かっていた。相手のスクラムをどうしのぐか(を考えた)。FWが頑張ってくれた。(相手のドリフトディフェンスに対して)外に回すのはやめろ、とにかくタテにいこう(と指示した)。4つ目のトライはその顕著な例。(次戦は)フィットネスで上回れると判断すればハイペースで、上回れないと判断すれば自分たちのペースで」。
・体を張ってチームを牽引した中浜副将
「大きい明治を相手に小さい慶應が戦うということで、低いタックル、走り回らないとと思った。前半それが出て4トライしたが、後半大きい体に耐えられなかった。そこを修正して決勝に臨みたい。(4トライについて)明治は外を警戒していた。タテをついていってもドリフトしたままだったので、増田がタテをついていったのはよかった。(後半は苦しんだが)明治は(前半と)全然変わってなかった。キックオフでミスをしてFWに11月3日の試合が脳裏をよぎったのだと思う。(勝因は)FW、バックスも低いタックルを最後まで貫けたこと。(次戦は)初めての決勝なので、いい試合ができるように。(狙うは)優勝です」。
・FW陣をまとめたLO岡田選手
「(明大のモールについて)対策はしてきたが、明治がそれよりうまかった。それ以前に、その地域に入られないように心がけていたので、入られた時点で失敗。モールディフェンスはパターンを用意して、変えながらやったが、(慶明戦は今年)3回目ということで(明大が)うまく対応していた。モールディフェンスは今年の課題になっている。(後半キックオフ後のミスが目立ったが)FWの前3人、5人がスクラムでプレッシャーを受けて疲れてしまった。(スクラムでの苦戦は)1番2番が負傷して、戦力が落ちてしまうと考えられたが、その中でやってきたことは出せたと思う。だが、苦戦したというのが正直なところ。(次戦は)FWとしては、セットプレーで球を供給することしかない」。
・縦への突破が光ったCTB増田選手
「(試合を終えて)4年生とラグビー出来る日が続いて、嬉しいです。(個人として)思い切っていったら、トライも取れて満足しています。外にすごいいい選手が揃っているので、後は内に集めてから外に振ろうと考えていました。明治は受けている感じが見えたので、そこをついていこうと。うまくボールキープも出来ましたし、練習でやってきたことがうまく出来た。(決勝は)相手がどっちにしろ(※取材時は試合中)、ディフェンスで低いタックルが第一と言われているので、ディフェンスからリズムを作って、ボールがまわってきたら勝負したい。今チームも調子が上がってきているし、次の試合もいいゲームがしたい」。
・冷静な判断でチームに落ち着きを与えたFB小田選手
「(今の気持ちは)決勝進出は108年の歴史で6回目ということで、その一人になれて嬉しい。(今日のプランは)エリアマネジメント。明治がトライまでの射程距離が短いので、敵陣で勝負しよう。2ヶ月前と同じようにバックスで大きく振っていこうと。(前半は)トライは思ったより簡単に取れて、初めて追いかけられるパターンだったが、自分たちのやりたいことが出来た。(後半は)明治の持ち味が出ていて、バックスとしては向こうのバックスには脅威がなかったので、出たボールはしっかり。敵陣ではしっかり点をとっていこうと。(キックは)実はひざのケガで2日間蹴れなかったが、全部入って良かった。(決勝は)最高の舞台。今、どっちが勝っていますか?(現時点では早大がリードしていますが)前回の対戦はやりたいことをやらせてもらえなかった。今チームは上り調子で、自信がついてきている。慶應らしくプレーしたい。ここまで来たら行くところまで行きたい。勝ちたい」。
―得点内容―
6分 13増田トライ 15小田ゴール成功
18分 11出雲トライ 15小田ゴール成功
31分 14山田トライ 15小田ゴール成功
38分 6山崎トライ 15小田ゴール成功
63分 15小田PG成功
75分 15小田PG成功























