立教大学
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2008/11/09 関東大学対抗戦
12:00KO  熊谷
1st 2nd 1st 2nd
5 3 T 0 0
5 2 G 0 0
0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
Referee: 下村 大樹
TJ1: 新野 好之
TJ2: 山本 義明
TJ3: 塩原 克行
交代
2 16 細川 (20min.)
7 19 阿井 (40min.)
5 18 熊倉 (47min.)
16 17 福岡 (57min.)
12 21 篠原 (63min.)
9 20 小斉平 (68min.)
13 22 落合 (80min.)
交代
10 21
6 19
5 20
15 22

試合コメント

前半
1分 11出雲トライ 10和田ゴール成功
9分 7伊藤トライ 10和田ゴール成功
13分 6大口トライ 10和田ゴール成功
27分 7伊藤トライ 10和田ゴール成功
40分 8松本トライ 10和田ゴール成功

後半
8分 12仲宗根トライ 10和田ゴール成功
19分 9花崎トライ 10和田ゴール成功
28分 11出雲トライ 



接戦となった明大戦から1週間。冬を感じさせる寒さの中、熊谷にてフィジカル、テクニック、すべての面において立大を圧倒した慶大が54-0と立大を零封した。

慶大は、前半開始早々のWTB出雲のトライを皮切りにトライを重ね、前半を35-0で折り返す。しかし、攻撃の要であるSO川本、CTB増田をケガで欠いていたため、「キックなど細かいことはあまりせず、一対一の勝負に行かせた」(林監督)が、所々でミスが出、個々の能力差に対して得点差はあまり開かない印象を受けた。

後半も、CTBでスタメン出場した仲宗根のトライなどで終始慶大ペースで試合は進み、メンバーの大半を入れ替えた慶大が相手に得点を許さず最終的に54-0で勝利をおさめた。

確かに結果的には「完勝」ではあったが、花崎主将が「慶應はもっと上を目指さなければいけない」と語ったように、まだまだセットプレーやアタックの精度など修正可能な点が多い内容だった。これから2週間、合宿も含めた練習の中でどれだけ「ステップアップ」(林監督)して早慶戦に臨めるかがポイントとなる。
 

林監督
「ケガ人が多い中で、現在のベストメンバーを組んで今日の試合に臨んだ。対抗戦優勝は消えたが、まだ大学選手権があるので残りの対抗戦、1つずつステップアップしていかなければならない。立教に早稲田も明治もトライをとられている中で、相手を0点に抑えることができたのは今日の収穫。セットプレーはまだまだ悪かったので、それは修正していかなければならない。」

花崎主将
「けが人が多く、比較的若いメンバーだったので、自分が引っ張らなくてはならないと強く意識していた。日本一になるために、慶應はもっと上を目指さなければならない。まずは目の前の早稲田戦で勝てるよう頑張りたい。」

HO柳澤選手
「(今日の試合を振り返って)相手(とのプレーより)、自分たちで空回ってしまったことが残念だった。だんだん落ち着くことができたが、最初はペースがつかめなかった。でも目標としてきた零封ができた点は良かった。(自分のタックルは)まあまあ。次ももう一度タックルを目標にしたい。(試合中によくチームに声をかけていたが)FWリーダーや副将が抜けてしまっていたので。チームが若いので数少ない4年生が頑張らないと。(早稲田戦は)今の状態ではまだ勝てない。セットプレー、タックル、ブレークダウンの3つに集中して練習していきたい。負けて卒業はできない。」

WTB出雲選手
「ケガ人が多く、新しいメンバーで(普段なら)起こり得ないチグハグもあったが、ノートライに抑えることがチームの目標だったので、その点は評価できる。(2トライをとりましたが)もっと取りたかった(笑)。今日はキックで陣地を取らず、ボールを持ち続けることにしたら、あまり回ってこなかった。(早慶戦について)対抗戦優勝は厳しいが、早稲田に勝つことは次につながる。チャレンジャーの気持ちで臨みたい。とにかくブレークダウンを。あとは僕がトライを取れれば。」

SO和田選手
「とりあえず無失点に抑えられてよかった。コンバージョンもきまってよかったです。ただ、FWを少しバタバタさせてしまった。もっと点を取れたかなと思うので、そこは反省です。(SOとしての出場について)もともと、多少やったことがあったので多少緊張したが、いい試合を作りたいと思っていた。いつも川本さんに頼っていたので、自分でもしっかりしなくちゃと思ってやりました。(FBと比べて)タックル回数もボールタッチ回数も多いんですが、そこは周りの人が声をかけてくれたので楽しくできた。(早慶戦については)ひたむきにやっていく。優勝を狙えるところにいるので、ひたむきに一つ一つのプレーをやって勝利できればと思います。」

No8松本選手
「0点に抑えることができてよかった。80分間通して圧倒できたと思う。ただ無理に行くことで球出しが遅れてしまったのが課題。(No8としての出場は)緊張した。二年まではNo8としてやっていたが久々だったので、なかなかなれずフランカーの動きをしてしまうことが多かった。(収穫としては)ラインアウトからトライが取れたことだと思う。(けが人が多いが)今出ている22人が慶應の代表だと思っているので、人が変わっても慶應のラグビーをするだけだと思っている。(早慶戦に向けては)とにかく接点をこだわりたい。」

慶應スポーツ新聞会 早川 達也

2008-11-09
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