| 法政大学 | ||
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2009/10/17 Jr.選手権 14:00KO 法政大学 |
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| 1st | 2nd | 1st | 2nd | |
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| 4 | 5 | T | 2 | 3 |
| 3 | 4 | G | 1 | 3 |
| 0 | 0 | PG | 1 | 0 |
| 1 | 0 | DG | 0 | 0 |
| Referee: | 小堀 英之 |
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| TJ1: | 小林 俊雄 |
| TJ2: | 堀江 孝佑 |
| TJ3: |
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試合コメント
ここまで2戦2敗と厳しい戦いを強いられているジュニア選手権。敵地、法政グラウンドに乗り込んで法政大との戦いに挑んだ。結果は62-36と塾のジュニア選手権での初勝利、決勝トーナメント進出に繋がる勝ち点5を獲得した。試合開始6分、WTB保坂(環3)が強烈なハンドオフで相手をかわし、縦へ突破する。そのボールを前に蹴り出し、それにCTB仲宗根(総2)が追い付き、抑えこみ先制トライ決める。しかし前半8分に塾のオブストラクションのペナルティからラインアウト、モールと繋がれてそのまま法大にトライを許してしまう。流れがどちらに傾くかわからないゲーム展開の中、前半11分マイボールラインアウトからボールが流れて、その流れ球をFL高橋(環3)がトライ、26分再度マイボールラインアウトからモール、9-10と繋ぎサインプレーで相手を翻弄し、WTB風間(経1)がトライを決める。28分には、法大に6分と全く同じ形で「嫌な」モールトライを許してしまうものの、34分にSO高島(商3)の華麗なDG、37分にはFB小川(環2)のロングゲインから岩淵に繋ぎ、最後は保坂の見事なステップで相手ディフェンス3人を置き去りにしてトライを決めた。過去2戦の課題であったブレイクダウンで法大を圧倒した塾は、良い流れのまま前半を終えた。
このまま勢いに乗っていきたい塾。後半5分、12分と立て続けにトライを決めるも、スクラムからディフェンスの一瞬の隙をつかれ、16分に法大にトライを許してしまう。さらに、後半18分に高島がボールを2度蹴り出して、相手DFの網を1人でかいくぐる見事なトライを決めるものの、その3分後その高島がまさかの負傷退場。そして23分手薄になっていた左サイドを法大に突破されて数的不利な状況に持ち込まれ「反省点であるタックル」が決まらずにそのままトライ。その後28分、塾がラックから押し込みトライを決め、さらに30分にはこの日豊富な運動量で攻撃参加をしていたNo.8立石(総3)が走りこんできたところにパスを受け、そのままトップスピードで相手ディフェンスをかわし、フィニッシュ。この日9本目となるトライを決めた。しかし、その2分後にまたもや法大に同じ形でトライを決められ、激しい点の取り合いとなる試合となったが、結果的には62-36でノーサイド。十九がJr.選手権初勝利を飾った。
勝ちはしたものの、法大に計5トライを取られ、ディフェンス面で課題が残る結果となった。Bks間の横の連携がうまくいかずにトライを許してしまうケースが多く見られた。「ボールと関係ない所のフィールドをいかに埋めていくか」(金沢コーチ)が次戦への課題となるであろう。しかし勝利という結果がジュニアチームにとって何よりも大きな収穫になったにちがいない。この勝利を糧に決勝トーナメント進出に向けて、残り2戦勝利を確実に掴み取ってほしい。
金沢コーチ
(今日の試合を総括して)相手に勝ち点1を献上してしまったものの、塾としては勝ち点5をあげられてよかった。今日の試合はブレイクダウンとタックルをフォーカスしていた。その中でブレイクダウンはよかったし、またタックルもそこまで悪いわけではなかった。失点の多さは次の試合で調整していく。これからの課題はボールと関係ない所のフィールドをいかに埋めていくかである。(負けが続いていたが)ブレイクダウンでの負けが過去2試合の結果に繋がっていたかと思う。選手の集中力も欠けていたように思う。今日の試合2つのことにフォーカスして試合をシンプルに運んだことが功奏したのではないか。(Bks陣がガラッと変わったが)今日は仲宗根と小川をスタメンだったが、チームの状況で起用する選手は変わってくるので臨機応変に対応するだけ。仲宗根は縦に強い選手であり、小川はいいポジショニングをとれていたので、結果として新しい2人の起用は当たったと思う。(保坂の活躍が目立ったが)今日の試合は素晴らしいランが随所にみられた。自分側にボールを継続出来ていた。(今後の課題・抱負)今日、勝ちはしたもののディフェンスで相手に大量点を取られてしまったので、これからの試合でいつも通りのプレーができるかが2ndフェイズに残ることができるかどうかの鍵になる。
宇佐美ゲームキャプテン
(今日は)負けなかったことが、唯一の収穫です。Bksの元気がよかったので、綺麗な玉だしをすれば絶対に取れると思っていた。ただ逆に簡単に取られてしまったことが反省点。締まりがなかった。(二回モールからトライを取られてしまいましたが)すごく嫌だったですね。自分たちの選択ミスが原因だったと思います。入りが遅れてしまった。自陣に入ったらもっと目の色を変えなきゃいけないと思う。そこらへんが若かったというか、締まりがなかった。(セットプレーに関しては)スクラムは良くなかったですね。(今日はゲームキャプテンでしたが、意識したことは)熱くなりすぎる性格なので、少し落ち着いてプレーをするよう心がけました。でも自分自身ペナルティを2つ取ってしまい、いらないプレーだったなと反省しています。(後輩が)頼もしいので、一人でやりすぎないことを考えました。ただ全体的に声が少なくて、トライを取られた時とかすごく静かでしたよね。もっと盛り上げなきゃと思います。(3戦終わって今のチームをどう見るか)帝京戦で良くなかったアタックのブレイクダウンが今日修正できたので、やれば出来るチームだと思う。練習通りやれれば、たくさんの可能性を秘めたチームだと思います。まずは今日の反省点であるタックルとブレイクダウンをしっかり修正して、必ず次の試合も勝ちます。
古田
タックルとブレイクダウンをフォーカスして、チームとして意識してやろうと決めていた。ブレイクダウンの部分はうまく相手を圧倒できたので、テンポが出て良い形でBksにボールを提供できて得点につながったと思う。タックルの部分はまだもうちょっとがんばれたかなというのが反省点です。(ブレイクダウンは)帝京と早稲田にもやられているんで、意識してやろうと試合に臨んだ。(自分自身のプレーとしてはブレイクダウンは結構がんばれたが、スクラムももうちょっと圧倒できたらと思う。(次戦は)どの試合に出るかわからないが、課題のスクラムを安定させ、いかにフィールドで仕事ができるかというところをがんばりたいです。
上田
(今日の試合を振り返って)負けられない試合だったので、勝つ意識を持って相手は気にせずに自分たちのプレーをすることを意識した。(ラインアウトについて)自分たちは背が低いので、自分たちのサイズを理解してプレーできた結果である。(今までの自身の戦いを振り返って)Aチームを狙いながらも、Cチームに西川が復帰しているので、1試合も気が抜けない。今はラグビーを必死にするだけ。(今のBチームの雰囲気について)最初2試合負けてしまったので、チームとして受け身になってしまった感じがあったが、Aチームの勢いに乗せられてやるしかないと思った。Aチームについていこうという意地で毎日練習するだけです。
立石
(今日の試合を振り返って)帝京戦ではスクラムとブレイクダウンで負けていたので、そこを意識して戦った。今日の試合はブレイクダウンでは勝っていたものの、タックルで押されてしまったので、その分課題も見えた。(積極的な攻撃参加について)攻めたいと思って試合に臨んでいるので、それがトライに繋がった。(守備について)2回ターンオーバーされてしまい、ボールセキュリティの甘さが出てしまった。(スクラムについて)試合中に修正は出来たと思うが、ボールを回したい方向に回せなかった。8タンも効果的に決めることが出来なかった。(これからについて)魂のタックルを生命線にこの1勝をきっかけに残り全勝出来るように頑張る。
仲宗根
ジュニアで勝てていなかったので、勝ててよかった。今日はとにかく1対 1で勝つということを目標にしていました。そこは達成できていたとは思います。しかしあまりボールを持ってプレーする機会が多くなかったので、もっとボールを持てたらと思います。(今後の抱負は)とにかく一つ一つステップアップしていきたいです。
小川
後半特に目立ったんですけどディフェンスがざるだったのでそこはしっかりとやらないといけない。テーマは特にはなかったです、いつも通り、慶応らしい自分たちのプレーをすること。(自身のプレーは)前がちゃんと見れていたのが良かったと思います。いいランもできたと思います。(繋ぐ意識に関して)まず自分が相手をひきつけてパスをしようと心がけています。(今後の抱負)この前の試合(日体大戦)でも1対1が駄目だったので、まずそこで勝っていけるようにしっかり練習して、試合でも仕掛けていきたいです。あとはポジショニングなどミスをなくすことです。
慶應スポーツ新聞会
高井 千敬






















