(山城慎平)母校

 

蹴球部HPをご覧の皆さま、こんにちは!本日の日記リレーは慶應志木高校から参りました1FL山城慎平が担当させて頂きます。

7月も後半に入り、いよいよ暑さが厳しくなって参りました。蹴球部は現在、テストの為にオフ期間となっており、この日記は猛勉強の合間に書かせて頂いております。

本日は私の母校、慶應志木高校のラグビー部について紹介させて頂こうと思います。

 

 

慶應志木高校のラグビー部は部員のほとんどがラグビー未経験者です。ラグビー部に入りたい! という新入生はまずいないため、春は1年生の教室に部員全員で押しかけ、様々な手で勧誘を行いなんとか部員を確保していました。同期では中学で帰宅部だった者が入り、先輩に至っては部活体験で参加させられたタッチフットをラグビーだと思いこみ入部してしまった人もいます。

しかし練習は週6回あり目標は花園出場という高い志を持って日々練習に励んでいます。

 

志木高のラグビー部は、受験の為に運動していなかった高校生にラグビーの基礎を文字通り叩き込み、3年間で熱いラガーマンに育て上げて行くという顧問の先生曰く、「人間更生所」です。

私の代の仲間でも入部して3年間で体重を30キロも増やした者、タックルのし過ぎで肩の脱臼癖がつき、くしゃみをするだけで肩が外れてしまうにも関わらず3年間プレーし続けたという強者もいました。もちろん二人とも初心者です。

私は、ラグビー未経験者であった彼らが高校で出会ったこのスポーツに打ち込み、共に目標に向かって走ってくれたことに深い感謝を感じると共に、大きな感動を覚えました。

 

慶應志木高校ラグビー部には本当の意味でゼロからの挑戦をする高校生が集まります。私はその様な志木高ラグビー部とその仲間たちの事が心から大好きであり、自分がそのOBであるということをとても誇りに思います!

 

大学1年生になり私には蹴球部で先輩方を含め、たくさんの人間関係ができました。これからの4年間がどの様になっていくか、とても楽しみに思います。

拙い文でしたが最後まで御精読頂き、ありがとうございした。

2010/07/24(土)
慶應義塾體育會蹴球部