2010/07/16(金)
慶應義塾體育會蹴球部
(本行拓実)感謝
ホームページをご覧の皆様、はじめまして。梅雨も本番となり、湿気と熱気が体にまとわりつく日々が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。本日の日記リレーは慶應義塾高等学校から参りました、1年Loの本行拓実が担当させていただきます。珍しい苗字なので名前だけでも覚えて下さったら幸いです。
さて、時候の挨拶と簡単な自己紹介がすんだところで、本日は高校時代にお世話になった方について書きたいと思います。それはもう、ラグビーを続けさせていただくにあたって色々な方にお世話になったのですが今回は特にお世話になった慶應義塾高等学校蹴球部前監督である志村良輔さんについて書かせていただきます。
私が高校1年生の、あれは12月の始めでしたでしょうか、突如「志村監督が本行のことを呼んでいる」という知らせが練習後に届きました。そして志村監督のところに向かうと、そこには、当時2年生であった先輩の風間雄太郎さんと、同期の松野裕大がいました。それが「昭和クラブ」の結成でした。
それからというもの、志村さんがいらっしゃる時には「昭和クラブ」が開催され、例えばタックルマシンにヒットして足をかき続けながら100mを押す練習など、いわゆる「昭和」な練習を3人に指導してくださいました。文字にすると非常に簡潔ですが、タックルマシンを持つ人も当然100%の力で耐え、また、姿勢が悪かったりするとアゲインがあったりと、軟弱者であった私を肉体的にも、精神的にも鍛えていただきました。
そのかいあってか、数ヵ月後に監督が現在の田中真一監督に交代しても、高校2年生になってからは試合に使っていただけるようになり、ラグビーの楽しさも苦しさも味わうことが出来るようになりました。それも一重に志村さんのご指導の賜物であったと思います。
今後も、練習や試合で苦しい場面に多々遭遇すると思います。
そんな時は、志村さんから教えていただいた足をかき続けることの重要性、さらには、試合や練習のたびにおっしゃっていた「爆発的なドライブ」という言葉を思い出し、感謝の気持ちをもって、日々精進していきたいと思います。
拙い文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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